「感謝された水」と「バカと言われた水」を工学博士が徹底分析! 驚愕結果「人の意識や言葉は原子変換を起こす」


「知的好奇心の扉トカナ」より

1999年に出版された江本勝氏の『水からの伝言』が今あらためて注目されている。江本氏は、人の想念が水に影響を与えることを示し、その内容は科学者だけでなく政治家や教育者、芸術家、そして一般の人々の間でも大きな波紋を呼んだ。その結果、2009年までには世界45カ国に翻訳され、2004年にはニューヨーク・タイムズのベストセラーリストに17週連続でランクイン。この研究について実際に実験している奇妙な動画が、オンラインニュースサイト「EWAO」で取り上げられた。


■話しかけた言葉によって、水が変化する?

 同サイトでは、人の言葉が水に影響を与えていることを実証しているとする奇妙な実験動画を紹介している。

 『水からの伝言』では、氷の結晶が人の言葉や音楽の影響を受ける様子を特殊な顕微鏡で撮影していたが、「EWAO」では、人の投げかける言葉の影響を受けた水が、そこに浸してある米にどのような変化をもたらすかが紹介されている。

 この動画の実験では、3つのビーカーに同じ量の水に浸した同じ量の米が入っている。この3つのビーカーのうちの1つには、毎日「ありがとうございます」と声を掛ける。2番目のビーカーには、「おまえはバカ者だ」と声をかけ続けた。そして残りの1つは、まったく無視した。

 そして1カ月後、「ありがとうございます」と声をかけられ続けたビーカーの中の米はほどよく発酵し、心地よい香りを発するようになった。一方、「おまえはバカ者だ」と言われ続けたビーカーの米は黒く変化した。そして完全に無視されたビーカーの米は、なんと腐敗し始めていた。

(中略)

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この辺りの分野に関しては、より「量子力学」(微視世界【人間の視覚で識別できないほど微細である世界】で、光や電子などが「粒子」としての顔と「波」としての顔を併せもつことを理論づけた物理学。

1920年代半ばに築かれ、1つの物理状態を明快に予測できる古典力学とは異なる世界像をもたらした。粒子の状態は重ね合わさり、その様子が波として表される。ところが、粒子を観測すると重なりが消え、1つの状態が見える。)での解明があるようです。

いずれにしても、言葉は音であると同時に「波動」であり「実在」するもの。そして、当然、周囲に影響を与えるものです。

つまり、自分や自分の周囲を「よりよく」するためには、「プラスの言葉」「ポジティブな言葉」を意識して使うことが、本当に大切なのです。

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