本日は、ヨーグルトのお供の2回目のご紹介です。
今回は、マヌカハニーと、シナモンです。
<マヌカハニー>
マヌカハニーは、ニュージーランドにのみ自生するハーブ「マヌカ」の花から採れるハチミツです。
マヌカハニーを食べ始めたきっかけは、風邪やインフルエンザの予防を考えて、免疫力を高めるために、数年前から、積極的に毎日取るようにしています。
味は、濃いめですが、ヨーグルトにはとても合います。
「マヌカハニーの効果」
胃腸疾患、口腔内のトラブル、風邪、のどの痛み、糖尿病、肌のトラブル、やけど・切り傷・炎症、など。
最近、インフルエンザの予防にも効果があると言われています。また、抗酸化物質が肌の老化を抑える作用もあります。
(日本マヌカハニー協会サイトより引用)
<シナモン>
シナモンは、香りが好きで、チャイや、カフェオレに入れていましたが、カラダを温めるということを知ってからは、寒い時期には取るようにしています。スパイスはカラダを温めるものや、熱を取るものなど様々ありますので、用途によって取り入れると、とても効果的です。
「シナモンの効果」
シナモンには、体の冷えを取り除き、血の巡りをよくする成分が含まれています。そのため冷え症(冷え性)や、冷えからくる肩こり・関節痛・腹痛・下痢・月経痛などの痛みにも効果が期待できます。また、血流がスムーズになり、酸素や栄養が細胞の隅々まで行き届きやすくなることで、肌のシワやくすみ、目のクマの改善や、抜け毛や骨が脆くなるのを予防する効果も得られます。
(Yomeishuサイトより引用)
マヌカハニー(はちみつ)とシナモンを一緒に取ることで相乗効果を発揮するという研究発表もあります。
マヌカハニーだけでも、免疫に効くと言われていますが、より免疫システムの効果があり、風・インフルエンザの予防にもなります。
ぜひ、マヌカハニーとシナモンを一緒にヨーグルトに混ぜて、食べてみてください。これも、出来れば毎日続けることが大切です。